2013-01-01から1年間の記事一覧

2013年のフィナーレ

3年近く、このブログのおかげで絵を描き続けることが 出来ました。花を描くことが多いのですが・・ 庭や畑の花、鉢花だったり。まだまだ描きたい世界は 広がっています。 千両と万両をいただきました。お正月のお客様を迎える花です。

花の名はストレプトカーパス

舌をかみそうな名前の花です。5年前に枯らしてしまい 探していました。岩タバコ科。いろいろな色の花が 出回っています。今度は大事に育てます。

鬼ごっこをしました

11月になってそろそろ花の植え替え時期が 来ました。 お手伝いに行くと姉の孫っこ達が来て、公園まで バナナ鬼という鬼ごっこをしました。足元には 大きなどんぐりがいっぱい転がっていました。 拾って拾って、こんな平和な午後があるのだな〜と。

背高泡立草を描く

今年は10月中旬になっても暑くて、台風はいっぱい やってくるしで、いつもとちょっと違った秋です。 背高泡立草があちこちの空き地に咲いています。 机の上に置いてみると、なかなか風情のある 花です。

秋の彼岸になりました。

今年も律義に彼岸の入りに開花しました。 よく観察するといろいろなことがわかってきます。 蕾と花のギャップは興味深いものがあります。 早速、花に誘われてお墓参りに出かけました。

台風が秋を連れてくる

今年の夏は格別暑くいつになったら涼しくなるのかと 思いながら暮らしています。 なんとか秋を探すと矢羽ススキに穂が出始め、草むらからは 虫の声。やっぱり季節は変わらずやってきます。

ハート蔓 卓上にあり 夏座敷

暑い夏。どこかに秋の気配を感じたいと 思うのですが・・なかなか。 蝉はじんじん鳴き、今年も芙蓉が咲き始めました。 矢羽ススキの穂の出るのもこれからです。

夏色ほおずき

ほおずきを見ると、小さい頃の風景が 浮かびます。あの匂い、あの感触なんとかほおずきの実を 鳴らしたいと必死になったころを。 また8月のお盆が近づいてきました。

2013年の夏本番!

朝顔が美しすぎます。 七夕祭りも無事に終えて、今日も暑くなりそうです。 ミステリィーツアーに出かけた友人達。 どこまで行ったのでしょう!! 美しい景色や花を見る度に、生きているという実感です。

アンティチョークは梅雨時になります

どこを食べるのと思いながら、だんだんむいていきました。 どうも真ん中だけが食べれるようです。 さっと湯がいて、ポン酢とオリーブオイルでいただきました。 オーストラリア人のK氏は来日7年。やっとたくさん実るように なったようです。

一雨欲しいところです

どこかへ出かけることの多い毎日、やっぱり 晴れているのは嬉しいのですが・・夏の節水はちょっと 嫌だな〜と勝手なことを思う今年の梅雨です。 山アジサイも一雨欲しそうです。

梅雨空から時々大つぶの雨

緋扇草に再度挑戦しましたが。 やっぱり絵にするには難しい花です。 つるバラや金糸梅、あじさいと花にはことかかない季節 になりました。さてさてどんな6月になるのでしょう。

5月の風に揺れて

ひなげしが草に交じって咲いていました。 可憐なのですが、色やおしべはよく見ると 怖い感じがします。ナスタチュームの種を 蒔きました。小さな芽がでました。楽しみ です。

花盛りの4月です

フリージャの良い香りが漂い 庭の牡丹も20個以上咲き始めました。 足立美術館で絵や陶器、庭を見てきました。 感動して絵筆を握りましたが・・・

土筆摘み

春本番となりました。 学生時代の友人を訪ねました。お煎茶道一筋! 大田垣蓮月(1791〜1875)の手づくねの急須(きびしょ) でお茶をいただきました。 江戸時代に建てられた古民家でのこと。土筆を摘んだり 春を楽しみました。

梅の次は桜です

彼岸も近くなり、いよいよ暖かくなってきました。 庭の片隅にクリスマスローズが私もここにいます と言わんばかりに咲いています。うつむきかげんに。 今年のさくらの開花は最速ということです。

春は名のみの風の寒さ・・

2月も下旬というのに寒い寒い日です。 日本海側は雪の予報です。 でも窓辺に置いたヒヤシンスはすっかり春を 感じています。窓から見える白梅もけっこう 咲いています。

春近し

節分の行事に参加しました。 旧友にも会い、とても懐かしい時間を 過ごしました。元気で絵が描ければ最高です。

2013年の寒の入り

1月5日は小寒、寒さの中ひっそりと咲いているさざんか。 美しい色にはっとします。 家族や知人の幸せを願う年頭です。 そろそろ牡丹に寒肥えをやる時期です。